論理の国語

中学受験のことや、国語に関する様々なことを書いていこうと思います。中学受験を目指すご家庭や指導関係者の参考にになれば幸いです。

良い先生とは?②

前回を受けて今回は良い先生の基準の1つである人気について考えてみたいと思います。


大手塾では先生の人気を測るためにアンケートを実施している場合が多いです人気のある先生を評価するためであり、先生自身に生徒にどう評価されているのか、どこを改善すべきなのかを自覚させ、より良い授業をしてもらうためだと思われます


しかし、このアンケートも質問内容によってはただの人気投票に成り下がってしまいます


例えば、「授業の分かりやすさ」「授業のスピード」「授業中に集中できるか」といった授業に関係のある質問なら良いのですが、「先生が好きか」「先生は授業開始時に挨拶するか」「先生は宿題を伝えてくれるか」といった授業に関係のないことや、授業以前の当たり前のことを質問すると、好き嫌いだけでの評価になりますね。


授業は上手いが好きではない先生の場合はアンケートが低くなるでしょう。塾側が先生の授業力を向上させるのが目的ではなく、生徒に好かれるように先生に努力させるのが目的なら仕方ないですが。でも、生徒に迎合して人気を取るのはとても危険なことだと思います。


このような生徒の人気投票みたいなアンケートを実施していると生徒にこびる先生が現れるという弊害が生まれます。私は以下のことを有名大手塾で実際に見たり聞いたりしました。


アンケート実施前に生徒にジュースなどをおごる先生。
アンケートを良くするために宿題を減らし、塾内テストの問題を生徒に教える先生。


正々堂々と競わずに、「わいろ」や「問題漏洩」などの反則技を使うわけですね。


生徒に好かれることは大切ですが、生徒にこびてはいけないと思います。それでアンケートが良くても、子供たちにとって教育上悪い、ダメな大人だと思います


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