論理の国語

中学受験のことや、国語に関する様々なことを書いていこうと思います。中学受験を目指すご家庭や指導関係者の参考にになれば幸いです。

2017 関西 塾別合格者数(最難関)~本音と建て前~②

今回からは塾別合格者数について、わたしの「本音」を語りたいと思います。


前回の塾別実績の表に各学校の定員数を載せていたのはお気づきだったでしょうか?その定員数に比べて各塾の合格者数が多いと思います。当然、統一日からずれて入試を行う学校もありますので、併願した学校で複数合格をもらい意中の学校以外をける受験生がいるため、定員数よりも合格者数の方が多くなります。


では、1番けられにくい学校はどこでしょうか?やはり、日本一の進学校である灘でしょう。「日本一」というと関東の方から開成や筑波大学附属駒場の方が上だという声が聞こえそうですが、東大理Ⅲや京大医学部医学科への実績を考えると灘が日本一の進学校と言ってもいいように個人的には思います。


さて、その灘の学校発表の合格者数242です。定員数が180なので、なんと62人も多く合格者がでているんですね。学校側はそれぐらいの数が進学辞退をすると考えているんでしょう。驚きです!


しかし、もっと驚くことがあります。前回の大手塾の灘合格者数を足すと250になってしまいます!学校発表の合格者数を超えています‥。さらに、表に載せていない関東の塾の早稲田アカデミーが24人、九州の塾の英進館が11人合格者を出しています。実際にはこれ以外にも個人塾や塾なしで合格された人がいる可能性も充分ありますので、242という数字とますますかけ離れることになります。


これらのことから何がわかるでしょうか?
1つは関西以外から灘を受けて合格し進学辞退している受験生が多くいるということです。そして、もう1つは塾の合格者数にはダブルカウントがあるということです。
ダブルカウントというのは別の塾で同じ生徒の合格を数える行為のことです。


この辺りのしくみを次回は具体的にお話したいと思います。


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