論理の国語

中学受験のことや、国語に関する様々なことを書いていこうと思います。中学受験を目指すご家庭や指導関係者の参考にになれば幸いです。

雑談(昨今の教育現場⑤)

2016年「THE世界大学ランキング」で日本の大学のトップは39位の東京大学だそうです。ベスト20はアメリカ15校、イギリス4校、スイス1校で、アジアでは東大よりも上位にシンガポール系、中国系、香港系の大学がランクインしています。


このランキングがどれだけ大学のレベルを反映しているのかは疑問ですが、さびしい結果ですね。


今から10年ほど前に、京都大学の成績上位者はアジアからの留学生が独占しているといった話を聞いたことがあります。また、数年前にアジアの留学生が日本に行かずに欧米に行くのが主流になったという話も聞いたことがあります。


日本の大学のレベルが下がっているのが事実だとしたら大変だと思います。日本は資源が少なく、原料を輸入し加工して製品を作りだし、海外に輸出することで成り立っている国だと言えるからです。


良い物を作るためには高い技術力と優秀な頭脳が必要です。だから、学力の低下は日本の将来を危うくするかもしれないのです。


では、なぜ学力が低下したのでしょうか?やはりゆとり教育が大きな原因になっていたと思います。ゆとり教育は高度成長期時代の受験戦争とよばれた学力競争社会の反動だと思います。もちろん画一的な学力競争社会はいけないと思いますが、進学希望者にはしっかりとした学力がつく分量のカリキュラムで教育するべきだったと思います。


中国をはじめとしたアジア諸国の富裕層の家庭では、子供に対してきびしい学力教育を強いています。かつて受験戦争と呼ばれていた頃の日本のようにです。これでは、今のように甘くなった日本の家庭では勝てるわけがないように思います。


学校のシステムもゆとりの見直し等の改革がありましたが、公立教育は私立中学、高校に比べるとまだまだゆるく感じます。中学は義務教育だから仕方ないとしても高校はもっと真剣に学力がつく体制を整えるべきだと感じます


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