論理の国語

中学受験のことや、国語に関する様々なことを書いていこうと思います。中学受験を目指すご家庭や指導関係者の参考にになれば幸いです。

生徒(子供)をしかる時、ほめる時

受験に向けて学習する生徒(子供)のモチベーションを上げるために、しかったりほめたりすることがあります。学習する生徒(子供)も感情がある人間なので、「やる気」が学習への熱意や集中力を高めて学力養成に大きく影響を与えます。ましてや、中学受験の場合は学習するのが小学生ですからなおさらだと思います。


そこで、今回は生徒(子供)をしかる時、ほめる時に何が大切なのかを考えてみたいと思います


わたしが生徒をしかる時、ほめる時に大切にしているのはタイミングです。このタイミングを間違えると、せっかくしかったりほめたりしても効果がないばかりか、逆効果になることがあるからです。


例えば、Aくんは普段の学習をなまけがちでしたが、たまたまテストで良い結果が出たとします。この時に、テストの結果が良いからといってほめたらどうなるでしょうか?Aくんはなまけがちな学習状況で良いんだと思い、改めようとはしないでしょう。


また、逆に普段やるべきことをしっかり学習していたBさんがテストで悪い結果を出したとします。この時に、テストの結果が悪いからといってしかったらどうなりますか?Bさんの性格にもよりますが、モチベーションが下がるかもしれません。


つまり、テストの結果でしかったり、ほめたりするとタイミングを間違える可能性があると思うのです。上の例でいうとAくんの場合は普段のなまけがちな学習を注意すべきですし、Bさんの場合はやるべきことをしっかりやっているのならば、いずれ結果が出ると励ますか、または何か問題点があるのかを一緒に考えるべきでしょう。


このように、しかる時、ほめる時のタイミングを間違わないようにするためには、普段の学習状況である過程をしっかりみている必要があります


人によってはほめて育つタイプやしかって育つタイプがありますが、しかるだけ、ほめるだけではいけません。しかる場合のさじ加減は必要ですが、タイミングよくしからねばならない時にはしかり、ほめねばならない時にはほめるのは共通だと思います。


適切にしかったり、ほめたりするために普段の生徒(子供)の様子をよくごらんになりましょう。


お手数ですがやる気スイッチお願いします★
  ↓

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。