論理の国語

中学受験のことや、国語に関する様々なことを書いていこうと思います。中学受験を目指すご家庭や指導関係者の参考にになれば幸いです。

中学受験の準備は何年生から?③

前回まで、準備を遅く始めるメリット、デメリットと準備を早く始めるメリット、デメリットについてのお話をしました。みなさんに参考にしてもらいご自分で判断してもらえたらと思いますが、今回はわたしの考えを書きたいと思います。


子供に大学受験に実績のある中高一貫校に進学させてあげたいとしましょう。中高一貫校にも自由な校風の学校や厳しく勉強をしいる学校がありますが、受験勉強での本人の様子を見て本人に合った学校で、できれば大学進学に有利なレベルの高い学校を望むのではないでしょうか。


そう考えると学費はかかるのですが、準備を遅く始めるのは満足する結果を得にくいのである程度早めに準備を始めたいところです。もちろんそれほど進学するのに難しくない学校を望んでいる場合や、勝算がある場合は遅い準備でも良いと思います。


少し前までは4年生から中学受験の準備を始めるご家庭が多かったように思いますが、今は5年生から始めるご家庭も少なくないように思います。


ただ、受験勉強の観点で考えると5年生から質、量ともにハードになるので5年生から準備を始めた場合は、最初は結構きついと思います。だから、5年生になる前に1~2年は受験勉強の学習習慣を作る期間があったほうが余裕を持って受験勉強ができると思います。


つまり、3年生か4年生から準備を始めるのが良いのではないかというのがわたしの考えです


子供が受験勉強を始めた時に大切なことは、子供の様子を見て過剰な期待を子供に押し付けないことです。親の願いを押し付けるのではなく、上手く誘導したいところです


たとえば、進学してもらいたい学校を子供に押し付けるのではなく、さりげなくその学校の良いところを話して興味を持たせたり、その学校の見学に行く機会を作ってみて本人に興味をもつように誘導してみてはいかがでしょうか?目標があった方ががんばれるはずですからね。


そして、肝心なのはそういった学校を複数子供に見せてあげることです。特定の一校だけが目標ですと子供の学力がそのレベルに達しない場合、子供のやる気が失われる危険性がありますので先のことを考えて配慮した方が良いように思います。


過剰な期待をかけずにできるだけ頑張って保護者の望む学校に進学してもらうのは難しいところですが、本人の様子をしっかりみて対応してくださいね。中学受験の合格はゴールではなく、大学受験を有利にするための手段なのですから


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