論理の国語

中学受験のことや、国語に関する様々なことを書いていこうと思います。中学受験を目指すご家庭や指導関係者の参考にになれば幸いです。

中学受験の準備は何年生から?①

中学受験を目指すのなら、いつから準備を始めたらいいのでしょうか?


一般的に大手受験進学塾では小学校3年生から開講しているところが多いようです。
しかし、私立や国立の小学校を受験して入学している子供たちは、大手受験進学塾に入るための塾に小学校1年生から通われているケースも珍しくありません。


一方で、公立の小学校に通われている子供が、小学校6年生から進学塾や家庭教師で準備を始めて成功する場合もあります。


様々なケースがあり、いちがいにいつから準備を始めたらいいか答えられないと思うのですが、参考にするために、準備を早く始めるメリット、デメリットや準備を遅く始めるメリット、デメリットをそれぞれ考えてみましょう。


今回は、準備を遅く始めるメリット、デメリットについて書きたいと思います


準備が遅いということは、受験勉強の期間が短いわけで、学費も少なくなるのは良いところでしょう。けれど、小学校6年生から受験の準備を始めるのは、とても珍しいケースです。


なぜなら、大手受験進学塾では6年生からはなかなか入塾できないからです。そもそも募集していないところもありますが、入塾テスト自体が学年が上がるにつれ難しくなるため6年生のテストになると受験勉強をしていない子供は受けてもまず通らないでしょう。他塾からの移籍でないと無理だと思います。


小規模な塾や家庭教師なら小学校6年生からでも始められるでしょう。それでも、小学校6年生の学習をしながら習っていない小学校4、5年生の勉強をするのは大変厳しいと思われます。


しかし、そのような厳しい状態をくぐりぬけて合格する子供がわずかながらいるのも確かなのです。では、それはどのような子供なのか?


まず、勉強に対して適性が高いということが挙げられます。簡単に言うと、受験勉強はしていなかったが、もともと非常に賢い子供ということですね。


次に、受験に対しての本人の強い意欲が挙げられます。とてもやる気がある子供ということですね。


この「適性」と「意欲」がある子供は6年生から受験勉強を始めても間に合う場合があります。


以前、6年生の夏前から受験準備を始めた生徒を指導したことがあります。その生徒は大学付属のk西学院中学校(R4偏差値50以上)のクラブ活動をしたいという明確な目標がありました。そして、授業での集中力がすごく、1度教えたことは覚えているのです。受験が押し迫った冬にはその張りつめた集中を何時間も続けるので、トイレでもどしたこともあるのですが、進学に対する意欲が強いため全くへこたれることもなく、1日10時間以上勉強していたと思います。そして、合格したのですが、これは誰にでもできることでなありませんよね。


「適性」と「意欲」が不可能を可能にしたようなできごとですが、とても厳しいのは知っておいてください。


【メリット】 準備期間が短い ➡ 学費が安くなる
【デメリット】合格するには厳しい状況を克服しないといけな
        ➡「適性」や「意欲」がないと無理


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